和歌山県の遊べる施設といえばアドベンチャーワールドを思い描く方が多いと思います。
動物園と遊園地が一緒に楽しめるという、他にあまり例を見たことがないようなテーマパークです。
アドベンチャーワールドの見どころが気になる方もいるのではないでしょうか。
また、これからアドベンチャーワールドへ行くのを計画される方はアクセスや、料金も知っておきたいですよね。
今回は、
アドベンチャーワールドの見どころ
アドベンチャーワールドへのアクセス
アドベンチャーワールドの料金
についてご紹介します。
アドベンチャーワールドの見どころ
アドベンチャーワールドの見どころとして主な3点をご紹介します。
■パンダファミリー
■サファリツアー
■アクアエリア
パンダファミリー
国内でも数少ないパンダを間近で見ることができる施設です。
だばばばばー💧
— panda pankoro (@PandaPankoro) March 24, 2024
楓ちゃん🍁お口拭いたげる😍#パンダ#楓浜#アドベンチャーワールド pic.twitter.com/pFWGNzpiFp
2024年3月現在では4頭のパンダに会うことができます。
赤ちゃんパンダが産まれて初お目見えの時なんか、一眼見たいお客さんで大行列になるんですよ。
可愛いパンダたちの日常を観察できるので、大人も子どもも楽しめます。
サファリツアー
車に乗ってライオンやゾウなど、野生の動物たちを間近で見ることができるサファリツアーもオススメです。
アドベンチャーワールド、ケニア号でサファリ🤗餌やりとかもできるみたい pic.twitter.com/7ov7lk2J72
— りょりょち (@rk007rk007) September 7, 2023
車に乗っているとはいえなかなか迫力があって、アフリカの大地にいるかのような感覚を味わえます。
徒歩や自転車に乗ってサファリパークを散策することもできて、いろんな動物に出会うことができます。
アクアエリア
イルカやアシカのショーは、圧巻のパフォーマンスで大人にも子供にも大人気です。
久しぶりにイルカのショーを見てきた#アドベンチャーワールド pic.twitter.com/j85e1GU1Gv
— ぽち (@pochi1963) March 22, 2024
何度見ても息ぴったりな動きに圧倒されます。
有料ですが事前に予約をしておけばイルカにおやつをあげる体験もできますよ。
アドベンチャーワールドは遊園地としてだけではなく、動物たちとのふれあいを楽しめて見どころ満載の場所となっています。
アドベンチャーワールドへのアクセス
アドベンチャーワールドへのアクセスは、公共交通機関と自動車の両方で可能です。
【電車でのアクセス】
各主要都市からJR白浜駅までの所要時間は以下の通りです。
引用:アドベンチャーワールド
JR白浜駅からは路線バスで約10分の距離にあります。
【自動車でのアクセス】
南紀白浜インターチェンジまたは南紀田辺インターチェンジで下車してください。
駐車場も広く、多くの車が停められるようになっています。
【飛行機でのアクセス】
南紀白浜空港からは路線バス(約5分)をご利用ください。
訪れる際は、公式ウェブサイトで最新の交通情報を確認することをお勧めします。
アドベンチャーワールドの料金
アドベンチャーワールドの料金は以下の通りです。
【1日入園料】
大人(18歳以上)5,300円、シニア(65歳以上)4,800円
中学生・高校生(12〜17歳)4,300円、子ども(4歳~11歳)は3,300円
【年間パスポート】
大人(18歳以上)18,700円、シニア(65歳以上)17,300円
中学生・高校生(12〜17歳)13,600円、子ども(4歳~11歳)は10,500円
※発行日より1年間、登録ご本人のみが使用可
料金は変更されることがあるため、訪問前には公式ウェブサイトで最新の情報をチェックすることが重要です。
まとめ
アドベンチャーワールドの見どころやアクセス、料金についてまとめました。
アドベンチャーワールドでは遊園地だけではなく動物園としての見どころがたくさんあることがわかりました。
アクセスは電車、車、飛行機でも対応できそうです。
家族旅行やデート、動物好きな方のひとり旅にも持ってこいのアドベンチャーワールド。
素敵な思い出作りになればいいなと思います。